【 簪の種類 】 |
◆簪(かんざし)◆ |
簪(かんざし)は、「髪挿し」の転訛で、
女性が髪を結う時に使う、日本の伝統的な装身具です。
日本人女性の髪を飾った髪飾りに使われる簪は、
特に江戸時代後期には様々な種類のかんざしがつくられ、髪を飾りました。
簪は、時代の変化や髪形によって、様々なデザインや素材の物が作られてきました。
季節毎の花をあしらった物や、事物の取合せのみならず、伝統に基づく複雑な約束事が存在します。
舞妓や半玉が月ごとに身に着ける「十二ヶ月のつまみ簪(花簪)」はその代表的とも言えるな例です。本体部分に、金属では金、銀、錫、真鍮、金や銀をめっきした金属、
明治ごろにはプラチナなどの素材が使われ、
希少品であったガラス、伽羅(きゃら)や白檀(びゃくだん)のような香木(こうぼく)、沈香木(じんこうぼく)、
象牙(ぞうげ)、鼈甲(べっこう)、絹、漆を塗った木(つげ、桐、朴、桜など)、
簪の原材料には、広範囲にわたる材料が用いられました。
鼈甲では、斑点のないものが最も高価で、特に斑点のない部分だけを使用した物を、
「白」または「白甲(しろこう)」、「白鼈甲(しろべっこう)」と呼びます。
装飾部分(飾り部分)には貴金属、貴石、準貴石、
珊瑚(さんご)、瑪瑙(めのう)、琥珀(こはく)、翡翠(ひすい)、水晶(すいしょう)、真珠など、
様々な素材が用いられております。大正頃にはセルロイドなどが使われたこともありました。
他にもガラスや明石玉という硝石の粉と顔料を卵白で固めた模造珊瑚なども有ります。
江戸時代初期の簪は、現存しているものが品質・材質共に貴重なものであるため、
稀少価値のあるコレクターズ・アイテムともなっております。
明治初期のベークライトでできた簪は極めて珍重されている骨董品でございます。
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◆玉簪(たまかんざし)◆ |
玉簪は「たまかんざし」や「ぎょくしん」と呼ばれる、玉で美しく飾ったかんざしです。
最もポピュラーな簪で、「耳かき」のついたかんざしに、玉を1つ挿してあるだけのものを指します。
当初実用であった耳かきは、その後デザインとして残されています。
一本もしくは二本の棒の先に、
珊瑚玉(さんご玉)、翡翠玉(ひすい玉)、象牙玉(ぞうげ玉)、鼈甲玉(べっこう玉)、ギヤマン(硝子)、セルロイド、
瑪瑙(めのう)、蜻蛉玉(とんぼ玉)、七宝焼(しっぽう焼)、真珠などの一粒玉が付いているデザインです。
普段、京都の花柳界では「珊瑚玉」の簪を挿し、夏は「翡翠玉」の簪を飾るしきたりがあります。
玉が大きいものほど若向きとされます。
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◆平打かんざし◆ |
平打かんざしは、薄く平たい円形の飾りに、同じ素材の棒が、一本もしくは二本付いた簪です。
円形・菱形・亀甲形・花型などを模った枠の中に、
家紋・定紋・花などを、透かし彫りや毛彫りなどの彫刻したものが多いです。
銀製の物は、銀平(ぎんびら)と呼ばれ、銀平は特に武家の女性が、よく身につけた簪で、
銀製または他の金属に銀で鍍金した簪のことを指します。
銀杏・笹・桐・団扇・開き扇子などを象ったものがあり、
素材は鼈甲や木製、金属製など様々です。
かつては、平たく延ばした金属から切り出していました。
武家の女性なら、自家の家紋を入れておりましたが、
江戸後期の芸者の間では自分の家紋ではなく、
想い人の家紋を入れるスタイルが流行したと言います。
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◆花かんざし◆ |
花かんざしは、舞妓が髪に飾る簪に代表される「古典かんざし」です。
花かんざしには、月代りに「1月から12月」の季節を彩る花を取り入れた簪が飾られます。
舞妓の髪飾は、季節の移りかわりに敏感で、花かんざしが替わるたびに、
季節の移ろいを知ることができるという、なんとも風流で美しい文化です。
また、髪飾り以外に、着物や帯柄にも季節の花が使われます。 |
◆つまみかんざし◆ |
つまみかんざしは、絹の羽二重や水引細工などを材料に、小さく切った布地を、
つまみあわせて、花びらなどの形に仕上げています。
花びらが一枚一枚、丹念に手作られており、
伝統技術による細やかな細工が施されております、京都特有の華やかな伝統工芸品です。
つまみ簪は、子供の「七五三の飾り」としてもよく使われています。
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【舞妓の花かんざし】 |
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1月(正月・睦月) 松竹梅、稲穂、鶴、羽子板、糸車、寒菊
2月(如月) 梅、お化け、くす玉、かざぐるま
3月(弥生) 菜の花、水仙、桃、牡丹
4月(卯月) 桜、しだれ桜、蝶々、五郎蝶
5月(皐月) 藤、菖蒲、あやめ
6月(水無月) 柳、あじさい |
7月(文月) 団扇、祇園祭、金魚
8月(葉月) すすき、朝顔
9月(長月) 桔梗、萩
10月(神無月) 菊
11月(霜月) 紅葉、いちょう
12月(師走) まねき、餅花 |
上記以外にも、様々なモチーフの花簪で、季節を表現します。 |
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◆ビラカン◆ |
ビラカンは、「扇」(おうぎ)、「姫型」とも呼ばれる金属製の簪(かんざし)です。
頭の部分が扇子のような形状をしているものや、
丸い形のものがあり、家紋が捺されております。
頭の平たい部分の周りに、ぐるりと細長い板状のビラが下がっていることが特徴です。
耳かきの無い平打かんざしに、ビラをつけたような形状です。
現代の舞妓も、このビラカンを用い、前挿しにします。(芸妓になったら使用しません。)
その場合、右のこめかみ辺りにビラカン、左にはつまみかんざしを挿します。
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◆チリカン◆ |
芸者衆などが、前差として用いる金属製の簪の一種です。
頭の飾り部分がバネ(スプリング)で支えられているので、
ゆらゆらと揺れるのが特徴です。飾りが揺れて触れ合うことで、
「チリチリ」と音を立てることから、この名称があります。
飾りの下側には、細長い板状のビラが下がっております。
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◆びらびら簪◆ |
江戸時代(寛政年間)に登場した未婚女性向けの簪です。
本体から鎖が何本も下がっており、その先に鳥や蝶などの飾り物が下がっている、派手なデザインの簪です。
裕福な商人の娘などが使ったもので、既婚者や婚約を済ませたものは身に付けません。
天保二年から三年頃には、京阪の裕福な家庭の若い子女の間で、
鎖を七・九筋垂らした先に、硝子の飾り物を下げた豪勢なタイプが人気を博していたと記録されております。
本格的に普及したのは明治以降で、左のこめかみあたりに挿して使われます。
金属製の物が多いために、金属が変色している場合や、ビラビラ部分の装飾が取れている場合もありますが、
壊れていても希少価値の方が高い場合がございますので、ぜひご相談くださいませ。
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◆扇形かんざし(バチ型かんざし)◆ |
扇の形をしたものや、三味線のバチのような形をした、平たい簪です。
べっ甲や、漆などの土台に、透かし彫りや蒔絵などの細工や装飾が施されています。
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◆櫛かんざし◆ |
櫛(くし)に飾りをあしらった、簪です。
櫛と簪が一緒になっているので、機能的です。
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◆松葉簪(まつばかんざし)◆ |
主に鼈甲などの素材を使った、シンプルな簪で、
全体のフォルムが「松の葉」のようになっている簪です。
関東(吉原)の太夫用のかんざしセットの中にも含まれます。
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◆吉丁(よしちょう)◆ |
吉丁(よしちょう)は、いわゆる「耳かきだけの細長いかんざし」です。
名称の由来は、日本橋芳町(現在の人形町の一部)の、芸者衆が使ったからとも言われておりますが、真相は不明です。
当時の素材は、金属製、べっ甲が主流でした。
既婚女性などは、左のこめかみあたりに1本、シンプルに挿したようです。
芸者が2本以上の着用を許されなかったのに対し、
遊女は、多くの吉丁を髮へ装着していましたので、見分けることができました。
表面に彫りを施したものや、飾りのついたものも数多くありますが、
当初実用的であった「耳かき」は、その後デザインとして残されております。
耳かきの形状については、関東では丸型、関西では角型のものを使ったとされます。
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◆鹿の子留(かのこどめ)◆ |
手絡(髷を抑えたり飾るための布、鹿の子絞りを施した縮緬が良く使われる)を、
留める為に使われる短い簪のことです。
一般的な簪とは逆に、飾り部分に対して髪に刺す部分が垂直に付いております。
舞妓が用いるもので、細かい細工の銀製か、プラチナ製の台に、
翡翠(ヒスイ)や琥珀(コハク)などの宝石をあしらったり、
七宝を施すなどした非常に高価な芸術品です。
舞妓が自分で購入するものと言うよりも、贔屓客の贈り物である場合が多いのですが、
どちらにしても、彼女達の人気や客筋の確かさなどを表す、バロメーターと見なされておりました。
舞妓でも、年少の者の髪型である「割れしのぶ」で用いられ、
2箇所の本体突起部が髷(まげ)を支える構造となっております。
鹿の子留は、「割れしのぶ」の髷の中心に装着する髪飾りです。
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◆位置留◆ |
「橋の毛」と呼ばれるヘアピースを固定するための、ごく短い簪のことです。
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◆薬玉(くすだま)◆ |
絹製の花弁で作った「薬玉」のような、丸い形の飾りが付いた簪です。十代の少女が使う髪飾です。
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◆立挿し◆ |
鬢の部分に縦に挿す簪のことです。留め針が長く、団扇を模した夏用の団扇簪などが有名です。
鬢を張り出すようになった、江戸中期以降のものです。
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◆両天簪(りょうてんかんざし)◆ |
簪本体の両端に、対になる飾りがついた形状の髪飾りです。
飾りは、家紋や花などがほとんどで、かなり裕福な家庭の、若い女性や少女が主に用いました。
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◆銀製葵簪(ぎんせいあおいかんざし)◆ |
天保七年・八年頃の江戸で流行した簪です。
銀の平打ちで、小さな二葉の葵を模した、シンプルながら愛らしいデザインで、
未婚の若い女性から若い遊女までに用いられました。
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◆武蔵野簪(むさしのかんざし)◆ |
天保十一年から十二年の、ごく短い間に流行した、珍奇な簪です。
本体は竹製で、鳥の羽を飾りに用いました。
使用者は未婚の若い女性から、若い遊女までに及びますが、
おもな材質が、竹と鳥の羽だけという、素っ気無さからか、
一般的に愛用された、銀製の簪のようには行かず、
ちょっとしたイベントなどで、戯れで挿す物でした。
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◆江戸銀簪(えどぎんかんざし)◆ |
江戸時代中期後半から明治期まで、江戸(東京)で広く愛用された、銀製で四寸前後の短めの簪です。
初期のタイプは長めで、五寸から六寸でしたが、江戸後期に入ると短めのものが主流となりました。
多くは玉簪で、飾りには珊瑚や砂金石の玉や、瓢箪などを飾るのが多くあります。
また、飾り簪とも呼ばれる「平打簪」と同じ技法で、モチーフに趣向を凝らした物もあり、
優雅な花鳥風月に止まらず、俵や団扇など身近にある器物や、野菜や小動物などもモチーフになっています。
江戸銀簪には、飾りのつかない物も含まれます。
本体は銀無垢が普通ですが、江戸時代後期には、上方風の金メッキを施したものも登場しました。
下半分の銀で見える部分には、赤銅に金象嵌を施した華麗な物もありました。
銀簪というものの、真鍮や鉄のような卑金属を用いたものも含まれますが、銀ほど一般的ではありません。
真鍮の簪は、主に田舎から出稼ぎに来たばかりの若い貧しい女性達が使っており、
逆に鉄簪で、一流の職人の手によって凝った細工を施された物であれば、
銀よりも、かえって落ち着いた輝きが粋とされて、粋好みの芸者に持て囃されたそうです。
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◆笄(こうがい)◆ |
日本髪を結う際の道具のひとつで、髪を掻き揚げて髷を形作る装飾的な結髪用具です。
元は中国のもので、頭が痒い時に髪型を崩さずに掻くなど、
女性の身だしなみに欠かせない装身具としても使われておりました。
髪を掻き揚げやすいように、頭部から長細い二本の足が出た形(頭部はイチョウの葉型が一般的)か、棒形が一般的です。
本来、男女ともに「髪をまとめる道具」として使われていましたが、
男性の場合の笄は、日本では「三所物」と呼ばれる、小さなナイフ状の、
日本刀(脇差)に仕込まれている付属品のひとつで、刀と一緒に持ち歩く場合も多く、
(小さなナイフ状になっており、片側は持ち手で、先端に向って次第に細くなる形状)
これに髪を巻きつけて、髷(まげ)を結っておりましたが、次第に髪に巻いた笄を残すようになり、
飾りとしても使うようになったそうです。
ちなみに三所物とは、刀剣外装金具のうち「小柄(こづか)・笄(こうがい)・目貫(めぬき)」の3種を示します。
江戸後期には、笄に「髷(まげ)を作る」ための実用性が問われなくなり、
笄は、仕上がった髷に「後から挿し込む髪飾り」へと目的が変わって行ったそうです。
棒形のものは「棒笄」と呼ばれ、最高級品は鶴の脛の骨で作ったもので、
頭痛のまじないにもなると好事家などに好まれたと言います。
鼈甲製、金属製、木製、象牙製、牛や馬のひづめなど素材は多岐にわたり、
中でも、螺鈿や蒔絵、彫金や彫刻などを施したものは非常に高価でした。
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◆櫛(くし)◆ |
呼称の通り、櫛の形状をしています。結った髮に、そのまま挿せます。
同じ髪に挿す髪飾りでも、通常、簪(かんざし)とは区別されますが、
櫛は「くし」と呼び、「苦死」とも解釈されることから、
贈り物とする際には、目録上は「簪(かんざし)」もしくは「髪飾り」と呼ぶ建前が、当時は珍しくありませんでした。
多くの素材は、鼈甲(べっこう)製か、象牙製、木に膠や漆を塗り製作されました。
装飾に真珠や螺鈿(らでん)、金箔を使った蒔絵が施されたものもあります。
本体(脊柱)部分は装飾を施すため、広い幅が設けられることが殆どです。
西洋の櫛(コーム)との大きな違いは、日本のものは櫛の歯が左右の端まで無いことです。
これは日本髪という特殊な髪形に対応して作って行った結果、
前櫛として、額と頭頂部の中間あたりに挿したからであり、
その部分は、前髪を1つにまとめた状態であることから、その断面は円に近い形になっており、
その部分にだけしか挿すところがないため、櫛の中央部分に歯があれば良いことに由来しております。
日本古来の櫛の他に、明治にはスペイン櫛(鼈甲製で華美な装飾が施された櫛)が、花柳界などで流行しました。
古い鼈甲製の櫛や笄は、「虫食い」が有る場合や、螺鈿や蒔絵装飾が剥がれている場合もございますが、
完全に折れて使えない物でなければ、お買い取りが可能でございますので、ぜひご相談くださいませ。
また、「笄(こうがい)と櫛(くし)」がセットになって、箱に入った物など、付属品がございましたら、
汚れておりましても大丈夫ですので、一緒にお売り頂くことで、プラス査定をさせて頂きます。
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◆根掛け(ねかけ)◆ |
根掛けは、日本髪を結う時に使う髪飾りのことで、髷(まげ)の根元に巻いて使います。
根掛けには彫金を施したものや、いくつかの珊瑚玉や、翡翠玉に紐をつけて、連になった物が有ります。
明治以降には、日常で日本髪を結う人が殆ど居なくなったことから、姿を消した髪飾りです。
遺品整理や、形見分けで譲り受けた方が、何に使用していた物か分からずに、悩まれることも多いのではないでしょうか。
また、「銀杏返し」という髪型にする際に、根掛けは使用され、
髪を一つに括った根元から、二つに分けてそれぞれ輪にして∞型にし、
余った毛先を根元に巻き収めて、「根掛け」(髷の根に巻く髪飾り)を掛けて、髷の根元に根挿しの簪を挿したことから、
「根掛け」と「玉かんざし」がセットになって、箱に入った物などが有ります。
「珊瑚の根掛けと、珊瑚の玉かんざし」や「翡翠の根掛けと、翡翠の玉かんざし」などセットになっている場合や、
付属の箱などが残っている場合は、ぜひご一緒に高くお売りくださいませ。
根掛けの紐が切れている場合や、根掛け単品での買取りも可能でございます。珊瑚玉や、翡翠玉の単品買取も致します。
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